ブログ
44 あそび紹介! かまぼこ板落とし編
その名の通り、かまぼこ板を落とすあそびです。
少し距離を取って向かい合わせになります。
かまぼこ板を横向きに立てて先攻後攻を決めます。
自分のかまぼこ板で相手のかまぼこ板を色々な技を使って倒していきます。
失敗したら攻守交替、先に全種類の技が成功した方の勝ちです!
その数なんと20以上!
後半になるほど難易度が上がるため、全部やっていると20分かかることも💦
なので大会では時間の関係で5種の技に絞って行われます。
頭や背中に乗せたり、かまぼこ板を投げて5歩のケンケンで拾って相手のかまぼこ板に向かって投げ倒したり。
なかでも子どもがみんな気に入る技はやっぱり「しゅりけん」!
スタート地点からはみ出ないように、手裏剣の要領でかまぼこ板を思いっきり滑らせて倒す技です。
しゅりけんだけを磨く強者もいます!
かまぼこ板落としは2人以上であれば何人でも遊べます。
そして、2人以上のチーム戦では「おたすけ」が発動できます!
もし仲間が失敗しても、チームに成功した人がいればその人にもう一度チャンスが来ます!
このあそびの個人的に好きなところは、仲間意識ができることです♪
相手チームの失敗に、煽りとみなされるほど喜んでしまうこともしばしば…
それでも「◯◯は自分が苦手なこの技が強いから同じチームになりたい」「こうやったら上手にできるよ」と教えたり認め合ったりする機会がとても多いなと感じます。
相手を思いやる心も自己肯定感も、忍耐力だって育ちます!
普段あまり関りがなかった子たちがこのあそびを通して仲良くなることもあります♪
全身をくまなく使うので、力加減や体のバランスも自然と身に付いていきます!
遊んでいるだけでたくさんの力がついていく「かまぼこ板落とし」の紹介でした♪
43 あそび紹介! Gドッジ編
Gドッジは学童保育で生まれたあそびです!
普通のドッジと違うところは、、、
チーム1人1人に役割があること!
「ゴーリー」「ガーディアンズ」「ゲッター」に分かれます。
「ゴーリー」は1人、低学年限定です。
王様的立ち位置で、ゴーリーが当たるとそのチームは負けになります。
「ガーディアンズ」はゴーリーが当てられないように守る内野の選手たち。
「ゲッター」は外野の選手たち。
ゴーリーを守るために一致団結する姿に成長を感じます!
体の使い方が上手くなるのはもちろん、自分に合った役目を見つけたり、励まし合って高めあう経験もできます!
また、ボールを取った人が投げるというルールもあります。
せっかくボールを取れたのに「おれの方が上手い」と横取りされることなく平等に投げるチャンスがあります。
強い子だけが活躍するのではなく、みんなで協力しないと勝ち進めません。
本当に強いチームは投げるのが上手い子、取るのが上手い子は少数です。
「いかにゴーリーを守りガーディアンズが当たらないか」の戦術が緻密に練られています!
大会でそんなチームを見ていると、何回も何回も練習してきたんだな〜と伝わってきます。
そう、Gドッジにも大会があります!
倉敷市では、毎年夏と冬の2回に分けて「あそびの大会」というものを開催しています。
その中でも一段と盛り上がりを見せるのがGドッジ!
普段はボールが怖い、運動が苦手という子も大会の応援席からチームを応援してくれます!
もちろん、あそびとして緩めのルールで柔らかいボールで楽しむ子います。
それでもどうしても勝ち負けがあると競争心に火がつきます🔥
それもあそびでしか得られない感情!
それぞれの楽しみ方でGドッジに触れています♪
42 あそび紹介! けん玉編
誰しも一度はやったことがあるであろう、けん玉。
24時間テレビの大皿のせチャレンジでギネス記録を取ったことでも話題になりました。
今では世界中の人がその虜になっています!
世界中で新たな技が誕生し、進化しています。
けん玉検定というものもあります。
大皿やもしかめといった初心者向けの技から、さかおとし、うぐいすという聞きなじみのない技まで、上を見るとキリがありません。
学童保育の現場でもけん玉熱は高く、クラブ内の大会や公式の大会に挑戦する子もいます!
検定の1級や段を持つ子たちはYouTubeの解説動画を見ながら研究しています。
興味のあることへの探求心、子どもの吸収力は計り知れない…
玉を転がすだけの「いぬのさんぽ」、玉を手で大皿にのせる 「手のせ大皿」など、初めてでも難しくない技もあります。
昔からあるあそびですが、遊び方はまだまだありそうです♪
あそびのような競技?競技のようなあそび?
見るだけでもワクワクするけん玉の紹介でした♪
(マンカラ同様、けん玉も学童保育に出会ってから買いました🤭)
41 あそび紹介! マンカラ編
昨日のブログには載せきれなかった魅力的なあそびはまだまだたくさんあります!
お気に入りのあそびをいくつか紹介したいと思います♪
まずは、学童保育の仕事に出会ってから知ったあそびのひとつ、マンカラの紹介です!
マンカラはカラハとも呼ばれています。
丸いくぼみに同じ数おはじきを入れて準備完了です。
手前の列が自陣、奥が相手です。
自陣のくぼみをひとつ選んでおはじきをすべて取り、反時計回りにおはじきをひとつずつ置いていきます。
最後のおはじきが両側の四角で終わればもう一度自分のターン。
交互に置いていき、先に自陣のおはじきがなくなった方の勝ちです!
トランプみたいに何種類か遊び方があります。
一列ずつのものもあり、輪になって複数人でもできます。
年齢や体力関係なく戦略勝ちできるところも魅力です!
初めて遊んだときは低学年にもボロ負けしていました。
「ここから始めればもう一回できたのに」「おぉ」
勝つためのコツを子どもに教えてもらい、ハマりました!
そんな時、たまたま本屋さんでマンカラを見つけ…
「家で猛特訓してみんなを負かしてやる😏」と密かに練習しました。(大人げない)
数週間後、メキメキ成長して高学年の強い子といい勝負できるくらいになりました!
キャラもの靴下といいマンカラといい、子ども目線で物事を見るのはおもしろい♪
私の妹が家に来た時に教えると、「ちょっとの間貸してくれん?」とドハマり!
「子どものころはやってたな~」と言う友だちと対戦すると、燃えます!
何回やっても飽きないマンカラの紹介でした♪
我こそは!という方、対戦お待ちしています!
40 あそび!
作陽短大は2年生でゼミ活動があります。
私は遊びを研究するゼミを選びました!
研究と言っても…
様々なカードゲーム・ボードゲーム
家庭でできるあそび(風船バレーや新聞紙タワーなど)
ボルダリング
気配斬り
色々なジャンルを実際に遊んで体験します!
意外と頭を使ったり体のバランス感覚がないと難しかったりするものもあります。
他のゼミの友だちから「うちのゼミ永遠と論文探すだけなのに、いいな~」と羨ましがられるほど遊びました😅
でも研究するための必要な情報なのです!
その情報を基に、毎回あそんだ後は記録を取ります。
・なにが「楽しい」と感じたのか
・あそびとして成立するのはなぜか
・どの要素がどんな効果を発揮しているのか
・このあそびはどんな人を対象とするといいのか
などなど、遊ぶ時には考えない気付かないことにも目を向けます。
例えば…
鬼ごっこは年少でもできるがシッポ取りを導入として取り入れるとスムーズに移行しやすい。
小学生ごろになるとよりルールが複雑な氷おにやケイドロに楽しさやスリルを感じるようになる。
ルールを破る人がいるとあそびとして機能しなくなる。
では「絶対おにやりたくない!」「タッチしたのに当たってないって言うから入れてあげない」という場合どう対処するといいか。
答えのない問題に苦戦しつつも、「あそび」の本質について考えていました。
順位が付く競争系のあそびでは特に、トラブルは付きもの。
学童保育の現場でもよくあります💦
でも…
勝って嬉しい!負けると悔しい!
どっちもを知る子は他の子があそぶ姿を見てこんなことを言います。
「すげー!」「こうやったら強くできるで」「おれ(私)より強いかも。練習せんと😰」
その姿を見て、あそびを通して成長するってこういうことかぁと実感しました。
時に大人顔負けの言動をしたり、子どもだからこその純粋無垢な感情表現で争ったり認め合ったりもします。
予測不能な子どもたちによる、予測不能なあそびが大好きです!

