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47 あそび紹介! ゴムとび編
ゴムとびも初めては大人になってから。
学童保育に携わることがなければ一生遊ぶことがなかったかもしれません。
30~40人近い子どもたちがいろんなあそびを一部屋でするため、スペース確保から始まります💦
そのため、外遊びに行く子が多い日かお迎えのピークが終わる時間、人数が少ないときに始まります。
あそびの大会の練習のために場所を区切って遊べるよう交渉するときもあります!
私のいるクラスでは、ゴムを持つ役目を担うのはイス!
みんな飛びたい人ばかりです!
今日ゴムとびに誘われて久しぶりにやってみました!
ジャンプしたりクルっと回ったり、子どものころのようにいきません。
ドス!ドン!(床の音)
軽々と飛ぶ子どもについていくだけで精一杯でした😵
外遊びから帰って1分もしないうちに始めたので上出来な方!
あそびの大会で決まっている飛び方・順番で2回通りして汗をかくほど疲れます!
その後も誘ってくれた子から「次は私が考えたやつやるからついてきて!」
私「疲れた…お茶休憩…」
子「よし飲んだ?やろ!」
容赦ない!やるしかない!
独自開発の飛び方は難しく、途中何回も失敗しました。
周りで見ていた子が「アウト!」と言っても開発者の子は…
「いい!やって!」
心の中で、失敗したらアウトになって終われると思っている自分がいました。
見透かされてる…?
なんとか、どうにかこうにか食らいついてやり切りました!
誘ってくれた子ありがとね♪
こうしてあそびに強くなっていきます。
こんな関りも大好きです!
見た目以上に体力を削られるゴムとびでした!
46 あそび紹介! コマ編
学童保育でけん玉、かまぼこ板落としに並んで人気なあそび、コマ!
遊び方は言うまでもなく、ひもを巻いて一気に離して回す!
コマにも種類や技がたくさんあります。
普通のコマ、大道芸でよく使われるディアボロ、とっても小さい逆立ちコマなどなど…
技も、ひもで弾いてお皿の上に乗せる「まといれ」
手のひらで回す「空中手のせ」
そこから更にひもに引っ掛けて反対の手に乗せる「つなわたり」
回るコマを親指だけで支える「ゆびのせ」
これも大会があり、達人級の人たちが繰り出す技は迫力満点!
コマに燃える子どもたちは大会の動画を見て大興奮です!
コマがこんなに進化しているのを、学童保育の仕事を始めてから知りました。
回すのも難しいのに、手に乗せる?!
ヒモってコマ回す以外に使い方あったのか!
コマ飛ばすの?!
子どもが見せてくれる技に衝撃を受けました。
昔あそびが今なお子どもたちに親しまれています。
それぞれに違った楽しさがあるあそびを考えた昔の人たちはすごいなぁと思います。
そんな昔あそびのひとつ、コマの紹介でした♪
45 あそび紹介! カロム編
カロムはボードゲームの一種で、4人で(2人でも)遊びます。
四隅が空いた四角いボードの上で、ペットボトルのキャップほどの大きさのコマで競います。
赤と青の2チームに分かれ、それぞれ6個のコマ(パック)をストライカーというコマを使って穴に落としていきます。
自分のチームの色のパックを落としきったら、最後に黄色いジャックというコマを落として勝ちです。
学童保育ではパックは6個ですが、正式には12個みたいです。
ストライカーはデコピンみたいに指で弾いてパックを落とします。
これが痛い💦
コツをつかんだ子どもたちはどれだけ強く弾いても痛くないそうです。
カロムのおもしろいところは、最後まで勝敗がわからない大逆転劇もあるところ!
ただパックを落とすだけでなく、いい具合にペナルティがあります。
例えば…
ストライカーが穴に落ちるとパック1個復活
コマが場外に飛び出した場合はパック1個復活
パックが残った状態でジャックが穴に落ちるとパック3個とジャック復活
相手のパックを落としてもそのまま続行
などなど
ストライカーを打てる位置が決まっているので、案外難しいです!
相手のパックに進路を塞がれたり、ジャックとパックが並んでしまったり…
コントロールも大事ですが、判断力や柔軟な対応も必要になってきます。
高学年のカロムが強い子と対戦した時のこと。
たまたま連続で落とせて「勝っちゃうんじゃない?」と浮かれていました。
すると見る見るうちに失敗が続き、ひとつまたひとつとパックが復活。
相手は冷静沈着、確実にパックを減らしていきます😱
結局、落としては復活が続き見事に大敗💦
運も実力のうちとはまさにこのこと。
カロムは初めての子でも、ルールさえ分かれば勝つ可能性が大きいので異年齢交流の機会としてもいいなと思います♪
44 あそび紹介! かまぼこ板落とし編
その名の通り、かまぼこ板を落とすあそびです。
少し距離を取って向かい合わせになります。
かまぼこ板を横向きに立てて先攻後攻を決めます。
自分のかまぼこ板で相手のかまぼこ板を色々な技を使って倒していきます。
失敗したら攻守交替、先に全種類の技が成功した方の勝ちです!
その数なんと20以上!
後半になるほど難易度が上がるため、全部やっていると20分かかることも💦
なので大会では時間の関係で5種の技に絞って行われます。
頭や背中に乗せたり、かまぼこ板を投げて5歩のケンケンで拾って相手のかまぼこ板に向かって投げ倒したり。
なかでも子どもがみんな気に入る技はやっぱり「しゅりけん」!
スタート地点からはみ出ないように、手裏剣の要領でかまぼこ板を思いっきり滑らせて倒す技です。
しゅりけんだけを磨く強者もいます!
かまぼこ板落としは2人以上であれば何人でも遊べます。
そして、2人以上のチーム戦では「おたすけ」が発動できます!
もし仲間が失敗しても、チームに成功した人がいればその人にもう一度チャンスが来ます!
このあそびの個人的に好きなところは、仲間意識ができることです♪
相手チームの失敗に、煽りとみなされるほど喜んでしまうこともしばしば…
それでも「◯◯は自分が苦手なこの技が強いから同じチームになりたい」「こうやったら上手にできるよ」と教えたり認め合ったりする機会がとても多いなと感じます。
相手を思いやる心も自己肯定感も、忍耐力だって育ちます!
普段あまり関りがなかった子たちがこのあそびを通して仲良くなることもあります♪
全身をくまなく使うので、力加減や体のバランスも自然と身に付いていきます!
遊んでいるだけでたくさんの力がついていく「かまぼこ板落とし」の紹介でした♪
43 あそび紹介! Gドッジ編
Gドッジは学童保育で生まれたあそびです!
普通のドッジと違うところは、、、
チーム1人1人に役割があること!
「ゴーリー」「ガーディアンズ」「ゲッター」に分かれます。
「ゴーリー」は1人、低学年限定です。
王様的立ち位置で、ゴーリーが当たるとそのチームは負けになります。
「ガーディアンズ」はゴーリーが当てられないように守る内野の選手たち。
「ゲッター」は外野の選手たち。
ゴーリーを守るために一致団結する姿に成長を感じます!
体の使い方が上手くなるのはもちろん、自分に合った役目を見つけたり、励まし合って高めあう経験もできます!
また、ボールを取った人が投げるというルールもあります。
せっかくボールを取れたのに「おれの方が上手い」と横取りされることなく平等に投げるチャンスがあります。
強い子だけが活躍するのではなく、みんなで協力しないと勝ち進めません。
本当に強いチームは投げるのが上手い子、取るのが上手い子は少数です。
「いかにゴーリーを守りガーディアンズが当たらないか」の戦術が緻密に練られています!
大会でそんなチームを見ていると、何回も何回も練習してきたんだな〜と伝わってきます。
そう、Gドッジにも大会があります!
倉敷市では、毎年夏と冬の2回に分けて「あそびの大会」というものを開催しています。
その中でも一段と盛り上がりを見せるのがGドッジ!
普段はボールが怖い、運動が苦手という子も大会の応援席からチームを応援してくれます!
もちろん、あそびとして緩めのルールで柔らかいボールで楽しむ子います。
それでもどうしても勝ち負けがあると競争心に火がつきます🔥
それもあそびでしか得られない感情!
それぞれの楽しみ方でGドッジに触れています♪